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苦言を呈する側のマナー

by 松尾茂起(松尾シゲオキ)

ルール違反をした瞬間、炎上にさらされ一発退場せざるを得ないインターネット時代。

昔やんちゃをしていた人が、今やんちゃをしている人に苦言を呈する。
昔グレーな仕事をしていた人が、今グレーな仕事をしている人に苦言を呈する。

よく見かける光景だけど、もし、相手が行っている行為を、あなたも行った経験があるのであれば注意が必要。

なぜなら、相手が成長するプロセスを無視して、苦言だけを呈するだけというのは大人げないから。


「自分にもそういう時代があったけれど、間違いに気付き、今はこんな風に成長したんだ」


そう言われれば相手は聞く耳をもつけれど、「君のやっていることは間違いだ!」といきなり叱咤してしまっては、もしあなたが過去に同じことをしていたのであれば、非難の対象となるだろう。

もし、自分も過去に相手と同じような過ちをおかしたのであれば、目の前で過ちをおかしている相手を一方的に責めるのではなく、相手が成長する余地やプロセスを加味した上で苦言を呈したほうがいい。


最初から完璧な人間などいない。

忘れがちだけど、大切なこと。


マンドリル。



松尾茂起(松尾シゲオキ)
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